関係性の教育学会(日本学術会議協力学術研究団体) 2016年度課題研究
「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」
今後の教育のテーマになるアクティブラーニングとPBL (Project Based Learning・Problem Based Learning)の事例を調査し、そのあり方を検討します。具体的には、下記を調査・研究します。
・公式公開研究会、他学会での発表(2-3回) 検討会・関係性の教育学会2017年度大会での発表・検討
座長等 淺川和也(東海学園大学・関係性の教育学会会長) 長岡素彦(関係性の教育学会理事)
未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム 高大接続と大学と地域・ESD
平成30年の新指導要領では、高校まで(中高、小中)のアクティブラーニング、プロジェクト学習と大学でのアクティブラーニングとPBLが重要になってきます。入試の試験結果より、入学志願者の高等学校等における学習の記録ともに様々な活動の経験が評価され、入学後の初年時教育も以降もそれを引き継ぎます。ここでは、高校でのアクティブラーニングの実践と大学でのPBLの実践を聞き、評価方法、学習履歴作成のための手法、プロジェクト学習、PBLをつくり出す連携方法、ESDを学びます。
日時 11月13日(日) 13:00-16:30 場所 場所 文京区民センター 2ーB会議室
https://www.facebook.com/events/1251352581542529/
「教育」に関する公開研究会
日時 11月13日(日) 10-12時 場所 文京区民センター 2ーB会議室
https://www.facebook.com/events/752444074893627/
「質的調査」に関する公開研究会
-教育実践記録( ポートフォリオ)・授業評価アンケート・アクティブラーニング及びPBLの質的把握
日時 10月22日(土)13-16時 場所 長野大学
https://www.facebook.com/events/1734439006795971/
「ルーブリック」に関する公開研究会
日時 10月22日(土)9-11時 場所 まちなかキャンパスうえだ(長野大学の上田駅近サテライト)
https://www.facebook.com/events/1789651937958942/
関係性の教育学会
http://epajapan.jimdo.com/ 申し込み epajapan@gmail.com
未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム 高大接続と大学と地域 ESD
共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」
平成30年の指導要領改訂後は、高校まで(中高、小中)のアクティブラーニング、プロジェクト学習と大学でのアクティブラーニングとPBL (Project Based Learning・Problem Based Learning)のが重要になってきます。高大接続によって入試の試験結果より、入学志願者の高等学校等における学習の記録ともに様々な活動の経験が評価され、入学後の初年時教育も以降もそれを引き継ぎます。
ここでは、高校でのアクティブラーニングの実践と大学でのPBLの実践を聞き、評価方法、学習履歴(ポートフォリオ)作成のための手法、プロジェクト学習、PBLをつくり出す連携方法、ESDを学びます。
その後、発表者、参加者の実例を検討します。
日時 11月13日(日) 13:00-16:30
場所 文京区民センター 2ーB会議室
東京都文京区本郷4-15-14
東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ南北線 後楽園駅、都営地下鉄三田線大江戸線 春日駅
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
主催 関係性の教育学会(日本学術会議協力学術研究団体)
共催 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会
内容
挨 拶 関係性の教育学会会長 淺川和也 (東海学園大学)
趣旨説明 関係性の教育学会理事 長岡素彦(未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)
問題提起 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会 石井雅章(神田外語大学) 10分
1.事例発表
仮「高校アクティブラーニング実践」滋賀大学 大矢英世 15分
「道徳科におけるアクティブ・ラーニングと評価方法」相模女子大学中学部・高等部 木野正一郎 15分
PBL・Project Based Learning 武蔵野大学 村松陸雄 15分
PBL・Problem Based Learning教育改善プログラム 麻布大学 村山史世(あざおね社中) 15分
参加者ショートプレゼン 各5分
2.評価方法、学習履歴のための手法、プロジェクト学習をつくり出す連携
・ルーブリック(自己評価) 北海道大学大学院 松田剛史 15分
・関係性の教育学会「質的調査」に関する公開研究会報告
「高校のプロジェクト学習と大学のPBL」に関する公開研究会報告 10分
3.ケース検討ワークショップ ファシリテーター 長岡素彦
発表者、参加者の困っている実例を検討するワークショップです。ドイツでこどもの参画に使われている手法の「躓きの石」のアクティビディも行います。
関係性の教育学会
申し込み epajapan@gmail.com
関係性の教育学会
教育に関する公開研究会
- 次期学習指導要領における教育方法、 PBL、ESD
日時 11月13日(日)10-12時 場所 文京区民センター 2ーB会議室
東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ南北線 後楽園駅、都営地下鉄三田線大江戸線 春日駅
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
主催 関係性の教育学会(日本学術会議協力学術研究団体)
共催 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会
本公開研究会は「次期学習指導要領における教育方法・教育課程のについて取り上げについて論議します。主に、話題提供者に参加者が疑問等をお聞きし、論議するものです。
関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。
午後には、同じ場所で「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム 高大接続と大学と地域 ESD」を行います。
1.挨 拶 関係性の教育学会会長 淺川和也 (東海学園大学)
趣旨説明 関係性の教育学会理事 長岡素彦(未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)
2.話題提供・論議
東京女子大学 現代教養学部教職課程 准教授 竹内久顕氏
研究論文(大学,研究機関紀要)
「次期学習指導要領における教育方法・教育課程の考察-『アクティブ・ラーニング』と『学習評価』のあり方に即して」 『教職研究』 立教大学 学校・社会教育講座教職課程 27 2016/04
著書
『平和教育を問い直す』 竹内久顕編著 編者 編著 法律文化社 2011/11
など多数(以下、詳細)
https://kenkyu-db.twcu.ac.jp/Profiles/1/0000085/theses1.html
プロフィール
https://kenkyu-db.twcu.ac.jp/Profiles/1/0000085/profile.html
尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の関係性の教育学会年度大会(2017年)の最終報告でも発表されます。
関係性の教育学会
http://epajapan.jimdo.com/
申し込み epajapan@gmail.com
関係性の教育学会
「質的調査」に関する公開研究会
-教育実践記録( ポートフォリオ)・授業評価アンケート・アクティブラーニング及びPBLの質的把握
日 時10月22日(土)13-16時
場 所 長野大学 上田駅より上田電鉄別所線に乗り換え、大学前駅より徒歩約10分
http://www.nagano.ac.jp/outline/access/
(先立って、「ルーブリック」に関する公開研究会を9時よりまちなかキャンパスうえだで実施)
主 催:関係性の教育学会
参加費:無料
「質的調査」に関する研究会は、教育における「質的調査」について取り上げ、FD・授業評価アンケート、学生・生徒の「教育実践記録( ポートフォリオ)」、アクティブラーニング及びPBLにおける教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握について論議します。
関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。
内 容:関係性の教育学会課題別研究会
1.開催趣旨 淺川和也 関係性の教育学会会長
関係性からみる「質的調査」と教育の意義
(ナラティブやオーラルヒストリー、教育実践記録のあり方)
2.発表
「教育実践における質的アプローチの意義と課題」北村優子(長野大学)
(仮)「PBLによる成果をどうみるか」石井 雅章(神田外語大学 / 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)
「社会関係の質的分析一系統図による社会的インパクト分析」長岡素彦(関係性の教育学会/未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)
3.論議内容
・FD・授業評価アンケートについて
・学生・生徒の「教育実践記録( ポートフォリオ)」についてー「質的調査」の役割等
・アクティブラーニング及びPBLにおける(当事者にとっては見えづらい)教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握・研究について
(教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握のためにライフヒストリー、変容研究とともに、関係分析)
尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウムー高大接続と大学と地域」(11/13)でも発表されます。
関係性の教育学会
申し込み epajapan@gmail.com
関係性の教育学会
「ルーブリック」に関する公開研究会
日 時 10月22日(土)9-11時
場 所 まちなかキャンパスうえだ(長野大学の上田駅近サテライト)
〒386-0012 上田市中央2-5-10 丸陽ビル1階
http://www.nagano.ac.jp/artis-cms/cms-files/20160803-160937-5903.pdf
主 催:関係性の教育学会
参加費:無料
「ルーブリック」に関する公開研究会はルーブリックと評価ついて論議します。
関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。
内 容:関係性の教育学会課題別研究会
1.開催趣旨 関係性の教育学会
2.発表
「ルーブリック〜学びのプロセスの可視化〜」 松田剛史 北海道大学大学院
学士課程における主体的に学ぶ意識や態度をはぐくむ自己評価活動の成果から,ポートフォリオ評価,パフォーマンス評価を見据えたルーブリック開発とその実践事例ついて考察する。社会人基礎力や学士力にも示されている汎用的な資質・能力の醸成,すなわちコンピテンシーベースの学習活動・指導における自己評価活動の価値について検討したい。
3.論議内容
・ルーブリック
・評価について
・アクティブラーニング及びPBLにおける(当事者にとっては見えづらい)教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握・研究について
(教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握のためにライフヒストリー、変容研究とともに、関係分析)
尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウムー高大接続と大学と地域」(11/13)でも発表されます。
関係性の教育学会
http://epajapan.jimdo.com/
申し込み epajapan@gmail.com
「楽しい学校!元気な学校!ダイアログカフェ」
楽しい学校って?!元気な学校って何?!!
横浜の公立小学校でそんな学校経営をしている校長先生と一緒に過ごす日曜日の午後です。
日時:2016年11月6日(日)13:30-16:30ごろ
会場:Sapporo Cafe(札幌市北区北8条西5丁目2-3
札幌公務員受験学院ビル2F)
ゲスト:住田昌治(横浜市立永田台小学校校長)
対象:どなたでも大歓迎!
定員:15名程度
参加費:500円(高校生以下無料)
申込:FBページ「参加する」をクリック
問い合わせ:mattake0320@gmail.com
090-3112-8367(松田)
主催:ソーシャルベンチャーあんじょう家本舗
共催:教職課程実践研究会
協力:ESD学校教育研究会,ESD×学校教育プロジェクト北海道
MILと国際交流学習〜英語教育の可能性を考える
第一部では、当団体理事長坂本旬によるMILと異文化間対話に関する解説のあと、坂本ひとみ東洋学園大学教授が国際交流学習と英語教育についてお話をいただきます。
第二部では、福島ESDコンソーシアムの小学校でのメディア・リテラシー教育実践や福島での小学校での英語教育実践をもとに、異文化交流、デジタル・ストーリーテリング、ワールドミュージアム・プロジェクトやアクティブ・ラーニング、次期学習指導要領についての質疑応答、論議をしたいと思います。
日時 2016年9月24日(土) 18:30〜20:30
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html
ボアソナードタワー14階 資格課程共同実習室(精密)...
主催 一般社団法人アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター(AMILEC)
法政大学 坂本旬研究室
共催 関係性の教育学会
協力福島ESDコンソーシアム
https://www.facebook.com/fec.org/
後援 検討中
入場 無料 当日お越しください。
◉進行
主催挨拶とコーディネーター紹介 長岡素彦(AMILEC)
◉第一部 (60分)
◉第二部 (60分)
終了
その後、飯田橋界隈で懇親会の予定
関係性の教育学会
「高校のプロジェクト学習と大学のPBL」に関する公開研究会
日時 8月3日(水)18-20時
場所 大宮 コワーキングスヘース「7F」 http://office7f.com/map/
この関する研究会は、教育における「高校のプロジェクト学習と大学のPBL」について取り上げ、アクティブラーニング及びPBLにおける教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握について論議します。
関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。
主 催:関係性の教育学会
参加費:無料・但し、7F利用料500円、1日いても1000円
内 容:関係性の教育学会課題別研究会
1.開催趣旨 淺川和也 関係性の教育学会会長
2.発表
「栃木における高校生の地域型PBL」陣内雄次(宇都宮大学)
3.論議内容
・こども若者のまち参画
・鹿沼の「まち変」の高校生、蔵のまち栃木の「蔵部」の高校生の実践
・高校のプロジェクト学習と大学のPBLの高大接続
・学生・生徒の「教育実践記録( ポートフォリオ)」
・アクティブラーニング及びPBLにおける(当事者にとっては見えづらい)教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握・研究について
(教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握のためにライフヒストリー、変容研究とともに、関係分析)
尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウムー高大接続と大学と地域」(11/13)でも発表されます。
関係性の教育学会
申し込み epajapan@gmail.com
ESDと平和教育 - 学びの輪をつなげるには
札幌ミーティング
https://www.facebook.com/events/1386880544661885/
日 時:2016年9月4日(日)15:00〜17:00
場 所:札幌カフェ5階会議室(定員30名)
札幌市北区北8条西5丁目2-3 札幌公務員受験学院ビル5階
http://sapporocafe.co.jp/
地 図:https://goo.gl/maps/ZMgTWpfswHD2
ゲスト:淺川 和也(東海学園大学)
松田 剛史(北海道大学)
宮崎 理 (旭川大学)
参加費:会場費500円+飲みもの代
申し込みフォーム:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6e79e445210113
主 催:平和教育地球キャンペーン