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NEWS LATTER NO.3
ESDコミュニケーション
2007.6.5
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プロジェクトの実施内容・予定などをお知らせします。
■発表・展示
・こども環境学会 2007年 大会(横浜)
こども環境学会(下記)のポスターセッションで「こどもの参画と国連持続可能な開発のための教育の10年」として報告しました。
『こども・まち・おとな』 ― キッカケの扉を開こう ―
【開催日】2007年 4月27日(金)~29日(日)の3日間
【会場】横浜市開港記念会館、関東学院大学関内メディアセンター
【主催】こども環境学会
・さがみはら環境まつり
がみはら環境まつり(下記)の展示で「国連持続可能な開発のための教育の10年」などをアピールしました。
【開催】6月3日(日)午前10時から午後5時まで
【会場】麻布大学 相模原市淵野辺1-17-71
【主催】さがみはら環境まつり実行委員会 共催 相模原市、麻布大学
■ESDコミュニケーション研究会
下記のイベントで活動しました。
5月20日(日)みちばた劇まつり 川口市
http://ricorico.ws/michibata/20070520.html
5月27日(日)わくわく公園まつり 上尾水上公園
■ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 2007 Vol1 5/12
淺川和也氏(東海学園大学人文学部教員)は「グローバル教育にみる参加型教材」として、英語教育の分野を中心に進めてきたグローバル教育・参加型の学習について述べ、松本浩一氏(埼玉県立高校教員)は「県立高校における教科『環境』の授業実践」として、実際に県立高校で行っている教科「環境」の授業と地域と連携した学校教育活動について語りました。
陣内雄次氏(宇都宮大学教育学部教員)は「まちづくり学習の事例」として石川県や栃木県で行った実践を取り上げながら、地域、専門家と連携するまちづくり学習の重要性と問題点を述べ、村山史世氏(麻布大学環境政策学科教員)の「高大連携・公民館-大学地域連携」では、大学と学校や地域との連携の幅広い実践から、授業以外の機会の活用やコーディネーターに頼らない・コーディネーターをつくり出す連携などについて語りました。
河野磨美子氏(環境NPO)の「自然を感じる授業」では環境NPOと自然学校の経験から「センス・オブ・ワンダー」の重要性と授業案の提案がされ、長岡素彦氏(持続可能な開発ための教育の10年さいたま)は「ESDの教科の位置づけ」として学校でESDをすすめるためのESD国内実施計画や指導要領との関係などを語りました。
その後、検討会では“ESD”を学校ですすめるための具体的な論議が行われました。
■ESD授業デザインプロジェクトの予定
8月18 ESD授業デザインフェスタ(東京・近郊)
~19日
8月4 第25回開発教育全国研究集会 DEAR (横浜)
~5日 ラウンド「ESD授業デザインプロジェクト」
12月2日 ESD授業デザインプロジェクト公開研究会in宇都宮(予定 宇都宮大学)
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持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま)
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4
TEL 049-257-9000 FAX 049-233-0402 [email protected]
『こどもと地球の平和な未来のための教育』 http://esd.weblogs.jp/
2006年版 持続可能な開発のための教育10年さいたまレポート
http://esd.weblogs.jp/esd_/2007/04/esd_9b82.html
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