日本福祉教育・ボランティア学習学会 第12回埼玉大会(下記)での持続可能な開発のための教育の10年さいたまの展示のお知らせ
日本福祉教育・ボランティア学習学会 第12回埼玉大会
1.目 的 別途
2.テ ー マ 人と人を結び きずなを紡ぐ 新しい社会観づくりをめざして
3.期 日 2006 年11 月25 日(土)~26 日(日)
4.会 場 東京国際大学第一キャンパス
5.主 催 日本福祉教育・ボランティア学習学会
日本福祉教育・ボランティア学習学会第12 回埼玉大会実行委員会
6.共 催 東京国際大学 埼玉県社会福祉協議会
彩の国福祉教育・ボランティア学習推進員ネットワークあったかウェルねっと
埼玉県福祉でまちづくり研究会 福祉教育を基盤とした地域福祉を考える研究会
7.後 援 埼玉県 埼玉県教育委員会
展示テーマ 持続可能な福祉をESDで進めよう!
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
日本福祉教育・ボランティア学習学会の趣旨にある「福祉・環境・国際理解・人権など多様な領域で教育やボランティアをはじめとするさまざまな立場で活動している関係者」と同じ考えを持ち、実践をしている日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで「教育」を提案しました。
その後、この教育の提案は国連総会で決議され「国連・持続可能な開発のための教育の10年(ESDの10年 2005-14)」が制定され、日本のNGOは活動を開始し、06年には政府の持続可能な開発のための教育の10年国内実施計画が策定され各自治体などで実施することになりました。
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま)」は2003年の設立以来、2004年にはESD-Jの埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)やワークショップ、ESD★カフェをNGO、地域、学校等や持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)と開催しました。
地域福祉を取り巻く状況がますます困難になるこの時代に地域福祉や地域づくりを行っていくには、多様な分野の人々やボランティアが持続可能な福祉をを考え「ともに学び合い、地域を育む」(ESD)ことで実現していくことが重要だと考えています。
そのために、今年は関東圏持続可能な開発のための教育の10年推進ネットワーク(KEN)とともに「持続可能な福祉をESDで進めよう!」のテーマで持続可能な開発のための教育のワークショップ・イベント関東各地で開催し「持続可能な福祉」を検討しています。
『こどもと地球の平和な未来のための教育』(ESDさいたま)
http://esd.weblogs.jp
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
FAX 049-233-0402
e-mail [email protected]
コメント