□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ESD授業デザインプロジェクト NEWS LETTER No.13 ESD Lesson Design Project □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 2月23日開発教育研究フォーラム『「開発教育」と「環境教育」の融合』、3月8~9日ESD-J全国ミーティング2008のセッション3「学校でのESD実践、ESD教材」などで発表等など行う予定です。 また、3月22日にESDのフォーラムを開催予定です。 ■開発教育研究フォーラム『「開発教育」と「環境教育」の融合』 日時:2月23日土曜日11:00-17:00 於 :拓殖大学文京キャンパス ○開発教育研究フォーラムのご紹介 その中で、「自分の力を他人のために使うこと」の幸せを子供たちに もたせたいということを、具体化し、活動を推進する社会貢献の場作り の試みとして、本フォーラムを2007年3月より実施いたしております。 ○拓殖大学国際開発教育センター(IDEC)のご紹介 私どもIDECでは、開発教育に携わる人材育成(とくに中・高校教員の 養成)、開発教育カリキュラムの研究、開発教育ネットワークの構築、 開発教育情報の収集・分析などにおいて中枢的な役割をもつ組織を構 想して2004年4月から本格的に活動を開始いたしております。 詳細 http://www.find.takushoku-u.ac.jp/kkcenter/kkcenter_index.html ■ESD-J全国ミーティング2008 日時:3月8日(土)13:30~18:00(18:30~交流会)9日(日)10:00~16:30 会場:立教大学 7号館 定員:200名(基本的に先着順で受け付けます) 「ESDの今を共有し、これからを議論する場」として毎年開催しているESD-J全国ミーティング。今年は2日間に時間枠を拡大し、ESDに関する国内外の動き、ESD-Jの取り組み、会員の皆さんによる全国各地の動きを共有する時間をたっぷり用意しました。また2日目には、ESDの中身を議論する「ESD研究会」も開催します。 ぜひ、全国ミーティングへ参加いただき、ESDのこれからを共につくっていきましょう! お申し込みは基本的に先着順とし、定員(200名)になり次第締め切りとさせていただきますので、どうぞお早めにお申し込みください。 <開催概要> ◆日時:3月8日(土)13:30~18:00(18:30~交流会) 9日(日)10:00~16:30 ◆会場:立教大学 7号館 (アクセスマップ) ◆参加費:2日間参加:5,000円(会員/学生:2,000円) 1日のみ参加:3,000円(会員/学生:1000円) ◆主催:NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J) ◆お問い合わせ:E-mail:[email protected] TEL:03-3797-7227 ◆スケジュール(予定): ■3月8日(土) 1.全体会 「ESDの今とこれからを知る」 ◆世界のESDはどう動いているのか? (文部科学省 国際課) (国連大学高等研究所) ◆日本政府のESD推進方策とは? (内閣官房) (文部科学省 初等中等局) (環境省 環境教育推進室) ◆中間年に向けたESD-Jの活動戦略 ◆ESD研究会に向けて ~各セッションからの問題提起~ 2.分科会 「ESD事例発表会」 16時50分~18時 各20分 各地・各分野のESDを共有しよう! (発表団体の公募やロビーでのパネル展示も同時募集中です) 3.交流会 ■3月9日(日) 10時~15時 4. 5つのESD研究会 「ESDのこれからを議論する」 セッション1:地域でESDを促進する「しくみ」とは? コーディネーター:新海洋子、森良 セッション2:都市と農村とESD、食と農を切り口に コーディネーター:清水悟、山本幹彦 セッション3:学校でのESD実践、ESD教材 コーディネーター:浅川和也、伊藤通子、前川実 セッション4:ESDを進めるコーディネーターとその養成 コーディネター:世古一穂、竹内よし子 セッション5:アジア各国のESD実践共有とネットワーク形成 コーディネーター:大前純一、大島順子 5.全体会 5つの「ESDのこれから」を話し合う 5つの研究会での成果を踏まえた、それぞれのコーディネーターによるパネルディスカッション 詳細 http://www.esd-j.org/archives/000614.html#more ■ESDフォーラム 日 時 3月22日(土) 13時~17時 場 所 文京区民センター 3ーC会議室 住所 東京都文京区本郷4-15-14 電話 TEL03(3814)6731 交通手段: 地下鉄丸の内線 後楽園駅から徒歩3分 都営三田線 春日駅から徒歩0分(A2出口直上) 主催 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 関東圏持続可能な開発のための教育の10年推進ネットワーク ESD学校教育研究会 参加費 1000円/500円 未定 内 容 今回は、スローライフとロハスをテーマに地域づくり、環境、食農教育、平和の実践をお聞きしながら地域の持続可能な未来について考えます。 スピーカー(予定) 浅川和也 東海学園大学教員 ESD学校教育研究会 平和の文化をきずく会 竹内久顕 東京女子大学教員 平和教育学研究会世話人、日本平和学会理事 神直子 Bridge for Peace 代表 田邊健史 GRASS /NPO中間支援機関職員 尾上夏子 環境市民SKIP東京グループ 長岡素彦 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 代表 ■2007年度の今まで 12/2 ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 vol3 in宇都宮 11/11 ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 vol2 in東京 8/18.19 ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ 8/4・第25回開発教育全国研究集会ラウンドテーブル 「ESD授業デザインプロジェクト」 5/12 ESD授業デザインプロジェクト研究会 2007 Vol1 inさいたま ■ESDワークショップ ★========================================================★ ~演劇ワークショップで学ぶ~ 地球とつながる身近なくらし 3月15日には「みちばた劇まつり」・路上演劇祭 川口もあります。 http://ricorico.ws/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第1回 「食から考える持続可能な世界と地域」 2月3日(日) 13時~17時 さいたま市下落合コミュニティセンター第1会議室 講師:神直子さん(Bridge for Peace) 身近な食とアジアについて演劇的ワークショップ さいたま市下落合コミュニティセンター JR与野駅 徒歩3分 埼玉県さいたま市中央区大字下落合1712 NW-301・401 048- 834-0570 http://www.shisetsu.city.saitama.jp/Public/PC/shisetsu2/312.html ------------------------------------------------------------ 第2回 「木とまちについて考える」 2月16日(土) 13時~17時 かわぐち市民パートナーステーション多目的室 講師:竹森茂子さん(演劇ワークショップファシリテータ) 体を動かすことで新たな発見をする。 「木」の気持ちになることで森林の現状等を体感する。 かわぐち市民パートナーステーション JR川口駅 徒歩2分 埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ本館棟M4階 048-227-7633 http://www.city.kawaguchi.saitama.jp/ctg/16579999/16579999.html ------------------------------------------------------------ 第3回 「アジアの環境教材と日本のくらし」仮称 2月23日(土)13時~17時 かわぐち市民パートナーステーション多目的室 講師 ACCU 財団法人ユネスコアジア文化センター ・アジア地域の環境教育パッケージ教材 PLANETの紹介 ・パッケージ教材をもとに演劇ワークショップ かわぐち市民パートナーステーション JR川口駅 徒歩2分 埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ本館棟M4階 048-227-7633 http://www.city.kawaguchi.saitama.jp/ctg/16579999/16579999.html *参加費:1回500円(保険代・資料代) ------------------------------------------------------------ ■進行役、講師: 〔第1回〕神直子さん 〔第2回〕竹森茂子さん(ワークショップファシリテーター) 〔第3回〕ACCU 財団法人ユネスコアジア文化センター ■対象:地球とつながる身近なくらしのことに関心のある個人、NPO法人、任意団体、ボランティア団体 ワークショップ形式で自然・国際・環境・くらしのテーマについて理解を深める体験型講座です。からだを使いながら自己表現する「演劇的手法」を通じ自分と問題を結びつけることで、新たな気づきがあるかもしれません!演劇経験や知識がなくてもOKなので、一緒に楽しい時間を過ごしませんか? 主催 ピープルズシアターリコリコ 共催 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 協力 ESD学校教育研究会 後援 ACCU 財団法人ユネスコアジア文化センター (予定) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これらのワークショップは、平成19年度「まちづくり市民財団「まちづくり人」応援助成金」の助成を受けています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お問い合わせ・参加申し込み方法 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (1)「参加希望ワークショップ名」(2)「氏名(ふりがな)」 (3)「住所」(4)「TEL」(5)「E-mail」 (6)「ひとこと」を明記の上、 以下のFAX、E-mail、WEB のいずれかにてお申し込みください。 ※単発参加の場合は(7)「参加希望日」も明記してください。 ピープルズシアター・リコリコ 担当:尾上、長岡 URL:http://ricorico.ws/ E-mail:[email protected] FAX:048-834-2052 TEL:080-3469-9182 ※いただいた個人情報は、当該講座の連絡のほか、リコリコの 活動のご案内などを主な目的として使用します。 ------------------------------------------------------------ ■ ピープルズシアター・リコリコとは? ------------------------------------------------------------ 困りごとを解決するために話し合いをすることは、あちらこちらでされています。ただ、一つ一つの課題は見えるのだけど、その背景、関係、つながりが「見えづらい」、そして、伝えたいけど「伝わらない」という悩みがありました。 そこで、私たちは「演劇的手法×まちづくり」ってどうだろう。 そんな風に思い始めました。演劇的手法の得意技は「まちづくり」が「物語」になること。自分の、社会の課題を「物語」にする。 だから、見える。だから、伝わる。 リコリコは、演劇的手法を使った社会参加の方法、「ピープルズシアター」を広げる活動を行っています。からだを動かし感じることで、ことばでわかりづらかったことがわかるようになる。いろんなことを演劇的手法でやってみたいと思っています。ちなみに、「リコリコ」は、スペイン語の「リコ(=おいしい)」が2つ。ちょっとおいしく演劇的手法しませんか?って言う意味なのです。いつでもメンバー募集中です! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット) 事務局 〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 TEL 049-257-9000 FAX 049-233-0402 [email protected] 『こどもと地球の平和な未来のための教育』 http://esd.weblogs.jp/ 研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ESD □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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