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ESD授業デザインプロジェクト
NEWS LETTER No.16
ESD Lesson Design Project
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8月のイベントです。また、会員からのイベント情報もあります。
7月31日には年報「授業デザイン2007」(ISSN 1883-1680)も刊行されます。
■8月のイベント
8.9日 ESD授業デザインフェスタ 2008 教材展示とセミナー (GEIC)
22日 ESD地域・学校教育連携フォーラム
「教育と市民活動ボランティア・協働」所沢市
25 日 ESD 地域・学校教育連携フォーラム
「福祉教育 認知症のただしい理解と持続可能な共生社会」 さいたま市
23.24日 開発教育全国研究集会ラウンドテーブル 東外大
30日 軍縮さいたま会議 市民ミーティング
3日 日本環境教育学会 自主課題研究 エコキャラ自治体会議 学習院女大
10日 エコイベントWATER GREEN
◆ESD授業デザインフェスタ 2008
ESD学校教育研究会ではESDの学校教育やESDの授業を検討するESD授業デザインフェスタ2008を今年も行います。
当日は、ESD学校教育研究会の年報「ESD授業デザイン2007」の頒布(有償)もあります。
日 時:8月8日(金)~9日(土)
8日(金) 13時~19時
9日(土) 10時~17時
場 所:地球環境パートナーシップブラザ ライブラリスペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
TEL:03-3407-8107/FAX:03-3407-8164
開館時間:10:00~19:30(土曜日は17:00まで)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
主 催:ESD学校教育研究会
参加費:500円
内 容: *展示も行います。
8日(金)
13時~18時 遊びでESD
1.まちでの環境学習「EPちゃんとの約束」
まちなかでエコキャラやバネルシアターを使った環境学習を進める
村山史世氏 (麻布大学 生命・環境科学部専任講師)
麻布大学学生 枦木祥(はぜきしょう)
2.全世界で立ち向かう地球温暖化、「あなたの」答えをゲームで探そう
ボードゲーム「KEEP COOL」で地球温暖化問題について考える
網代剛氏 (産業技術大学院大学助教)
加藤太一氏(LLPまなびあそび設計室,東京大学大学院学際情報学府博士課程)
18時~19時 トークセッション
9日(土)
10時~12時 ESD授業デザイン発表(以下は予定/敬称略、順不同)
発表10分
ACCU 財団法人ユネスコアジア文化センター 筒井清香
「30世紀につながる持続可能な社会をめざして」
埼玉県立小川高等学校定時制 松本浩一
「食をテーマとするESDについて」常磐大学 小関一也
「ESDと市民育ち」 宇都宮大学 陣内雄次
「大学の地域共創とESD」(仮) 麻布大学 村山史世
「出前授業を通じた教育現場での地球市民教育実践報告」
BRIDGE~人と人、学校と社会をつなぐ~
「地域学校連携フォーラム、ESDワークショップ”未来へのアクション”」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま 代表 長岡素彦
「ESD授業デザイン」
ESD学校教育研究会 代表 浅川和也
その他、年報「ESD授業デザイン2007」について
13時~17時
13時~14時 メインスピーチ「開発教育とESD」
小貫仁さん(拓殖大学国際開発教育センター)
以降、交流ワークショップ
■展 示
期 間 8月8日(金)~9日(土) [8月8日 11時より作業]
場 所 地球環境パートナーシップブラザ ライブラリスペース
内 容 ESD授業実践・学校教育に係わるESD実践の展示
サイズ A3サイズ2枚
◆展示者
新しい環境学習をつくるネットワーク
「まちづくり学習」 宇都宮大学 陣内雄次
麻布大学 村山史世
BRIDGE
○カリタス女子校
○「地域学校連携フォーラム、ESDワークショップ”未来へのアクション”」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
○「年報 ESD授業デザイン2007」
ESD学校教育研究会
■問い合わせ先■
ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
fax:049-233-0402
e-mail:[email protected]
URL: http://esd.weblogs.jp/
申込み mail [email protected] faX 049-233-0402
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
参考 ESD学校教育研究会 2007概要 PDF
http://esd.weblogs.jp/esd_/files/snet07.pdf
以下、よろしくおねがいします。
◆ESD地域・学校教育連携フォーラム
「教育と市民活動ボランティア・協働」
日 時: 8月22日(金) 13時~16時
場 所: 所沢市旧市庁舎4階 402
〒359-1143 所沢市宮本町1-1-2 (旧市庁舎内)
http://www.toko-shakyo.jp/access/index.html
主 催: 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
共 催: NPOカフェ・ところざわ
内 容:
(1)キックオフスピーチ 20分
「地域・学校・中間支援で築く持続可能な未来
-ESD・教育と市民活動・ボランティア・協働」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま 代表 長岡 素彦
(2)学校・行政から地域へのアプローチに関する施策・事例紹介
「埼玉県の協働施策と教育~学校との連携における可能性」20分
埼玉県NPO活動推進課 主任 小野 徹生
(3)地域から学校へのアプローチに関する研究発表、事例紹介
①「所沢での学校との連携の実践」
所沢市社会福祉協議会 梅本晶絵 20分
特定非営利活動法人バリアフリー・アートの会.わーくぽけっと 加藤木鮎子 20分
②「ボランティア学生を受け入れる側からの提言」
特定非営利活動法人ふじみの国際交流センター 理事長 石井ナナエ 30分
(4)意見交換
《テーマ》
・参加者からの実践事例紹介
・教育機関と市民活動団体との協働をいかに進めるか
・ボランティア活動と出会った学生に、継続してもらうためのアイデア
・これからの学校に望まれること・期待されること 等
(5)まとめ
参加費:無料
■問い合わせ先■
・持続可能な開発のための教育の10年さいたま
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
fax:049-233-0402
e-mail:[email protected]
URL: http://esd.weblogs.jp/
申込み mail [email protected] faX 049-233-0402
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
◆ESD地域・学校教育連携フォーラム
「福祉教育 認知症のただしい理解と持続可能な共生社会」
持続可能な社会は持続可能な福祉社会です。
急激に顕在化する認知症のことを地域で理解する「認知症理解プログラム」の事例と北欧や国内の事例などともに持続可能な共生社会について学びあうフォーラムを開催します。
地域福祉の推進のための教育によって認知症の正しい理解を広め地域ぐるみで見守ることのできる社会を目指する同時に、わが国における「国連持続可能な開発のための教育の10年」実施計画に基づき学校においても持続可能な共生社会について学び、国連持続可能な開発のための教育の10年の理解の促進を図ります。
地域福祉の推進のための教育によって認知症のただしい理解を広め地域ぐるみで見守ることのできる社会を目指する同時に、わが国における「国連持続可能な開発のための教育の10年」実施計画に基づき学校においても持続可能な共生社会について学び、国連持続可能な開発のための教育の10年の理解の促進を図ります。
日 時:8月25日(月) 13時~16時
場 所:さいたま市社会福祉協議会 浦和ふれあい館 第一会議室
交通:JR京浜東北線北浦和駅西口から徒歩5分
さいたま市浦和区常盤9-30-22
TEL:835-3111 FAX:835-1222
主 催:持続可能な開発のための教育の10年さいたま
共 催:さいたま市社会福祉協議会
後 援:さいたま市教育委員会
内 容:
「ESD 認知症のただしい理解と持続可能な共生社会 - ESDと北欧の持続可能な福祉社会に学ぶ」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま 代表 長岡素彦
ESD学校教育研究会
「持続可能な開発のための教育の10年」 東海学園大学 准教授 浅川和也
ESD学校教育研究会 代表
事例紹介
「埼玉県の協働施策と教育~学校との連携における可能性」
埼玉県NPO活動推進課 主任 小野徹生
「地域における認知症理解プログラム」
さいたま市社会福祉協議会 大橋太郎
さいたまNPOセンター 志村照子
参加費:無料
■問い合わせ先■
・さいたま市社会福祉協議会 浦和区事務所
さいたま市浦和区常盤9-30-22
電話048-834-3131
・持続可能な開発のための教育の10年さいたま
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
fax:049-233-0402
e-mail:[email protected]
URL: http://esd.weblogs.jp/
申込み mail [email protected] faX 049-233-0402
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
◆日本環境教育学会第19回大会(東京)
大会テーマ 環境教育の新たなつながりを求めて
大会日程 2008年8月1日(金) ~ 3日(日)
大会会場 学習院女子大学(東京都新宿区戸山3-20-1)
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~gwc-jsee/index.html
自主課題研究 3日 16:00~18:00
自主課題研究2 行政・NPOによるエコキャラを活用した環境学習
代表:村山史世(麻布大学)
◆第26回開発教育全国研究集会 「多文化共生」
日 時: 2008年8月23日(土)・24日(日)
会 場: 東京外国語大学 府中キャンパス
テーマ: 多文化共生
主 催:(特活)開発教育協会
共 催: 東京外国語大学 多言語・多文化研究教育センター
ラウンドテーブル 23日 16:30~18:10
◆軍縮会議さいたま市民ミーティング
さいたま市で開かれる「第20回 国連軍縮さいたま会議」(第20回国連軍縮会議inさいたま)を受けて、平和の文化の実現にむけて、地域での集まりを持ちます。
毎年、自治体持ちまわりでこのような軍縮の国際会議がなされています。
持続的な未来にむけて、世界的な課題とともに、地域からの市民のはたらきが重要です。
まちづくりや福祉、環境、人権などさまざまな関心をもつ皆さんにとともに学びあいたいと思います。
また、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施します。
英語サイト http://www.ne.jp/asahi/cyber/lab/p/
日本語サイト http://www.ne.jp/asahi/cyber/lab/pj
日 時:8月30日(土)午後1時から5時
場 所:浦和コミュニティセンター第14集会室(浦和駅東口前パルコ10階)
ゲスト:高原 孝生(明治学院大学)
メリ・ジョイス Meri Joyce(ピースボート)
藤田 秀雄(元立正大学)
竹内 久顕(東京女子大学)
金子 玲子(さいたま市立岸中学校
世界に目を向けよう-今,私たちにできること-)
関連団体および外務省関係者(予定)
主催・共催:軍縮さいたま市民ミーティング実行委員会
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
後 援:さいたま市教育委員会、埼玉県教育委員会
参加費:無料
問合せ・申込み:実行委員会事務局
e-mail:[email protected]
Fax:049-233-0402
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
-- 英 文 --
Local Capacity for Peace
- learning to abolish war
The twentieth United Nations Conference on Disarmament Issues will beheld in Saitama, Japan, in August, 2008. The citizens commitee will organize a meeting to share experiences and ideals on learning to abolish war over the conference.
The round table will be held with Takao Takahara, Hideo Fujita, Meri Joyce,Hisaaki Takeuchi, Reiko Kaneko. The guests from university and local NGO; ateacher and students from junior high school who observed conference will also be gathered.
Day: August 30th, Saturday, 2008
Venue: Urawa Community Center, room 14th (west exit of Urawa station)
Fee: free
For further information, please contact:
Ctizens for Peace ( e-mail: [email protected] )
◆エコイベントWATER GREEN
開催目的:環境について楽しく考えるきっかけを作る
開催日時:2008年8月10日 10:00~19:00
開催場所:埼玉県越谷市レイクタウン見田方遺跡公園
JR武蔵野線レイクタウン駅 徒歩0分
※雨天中止(当日の朝6時に判断)
対 象:10代~20代を中心とした幅広い世代。
参加費: 無 料
開催内容:体験型のワークショップや環境問題に関する展示、アート、野外ステージ、フリーマーケット他
青空小学校に出ます。
■8月以降で計画中のもの
ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 関東
ESD学校教育フォーラム・研究会・北海道
ESD地域・学校教育連携フォーラム 「教育と環境」埼玉県内
ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 埼玉 ESDと平和教育
ESD地域・学校教育連携フォーラム 「教育とキャリア」埼玉県内・都内
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ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット)
事務局
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
TEL 049-257-9000 FAX 049-233-0402 [email protected]
『こどもと地球の平和な未来のための教育』 http://esd.weblogs.jp/
研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ESD
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