「ESD 持続可能な地域活性化のために」を12月12日の第6回低炭素まちづくりフォーラムin埼玉の分科会で行います。内容は SDGs・SD・ESDのレクチャーやWSです。
分科会 ESD 持続可能な地域活性化のために 13時から
未来世代、つまり、学生やこどもたちと今の世代、大人が協力して、地域と世界の問題を考え、変えていくのがESD (持続可能な開発のための教育)です。国連実施で、日本でも公立の小中高のESDスクール(ユネスコスクール)や若者によって全国で行われています。
この分科会では、何ができるかをテーマに学生主体のESDのワークショップやフューチャーセッションで行います。
レクチャー 「SDGs・SD・ESDで未来をつくる」NPO法人 持続可能な開発のための教育推進会議 理事 長岡素彦 福島ESDコンソーシアム ESDコーディネーター
大学生の発表 震災支援・ボランティア、まちづくり、環境
ESDのワークショップ・フューチャーセッション
お申込みは、申込用紙(PDF:537KB)に必要事項をご記入のうえ、ファックス又はメールでお申込みください。
日時:2015年12月12日(土)10:00~16:30
会場:
主催:第6回低炭素まちづくりフォーラムin埼玉実行委員会
共催:埼玉県地球温暖化防止活動推進センター
後援:埼玉県、さいたま市
プログラム(予定)
10:00-10:10 開会挨拶
10:10-11:40 基調講演「2030年:熱い埼玉!都市の低炭素化への戦略は」
高口洋人氏(早稲田大学理工学術院 創造理工学部 建築学科教授)
11:40-13:00 休憩(昼食)
13:00-16:30 分科会
・低炭素な地域づくり
・くらしのエコ
・化学物質と食
・生きものと環境教育
・ESD 持続可能な地域活性化のために
17:30頃ー 交流会
※プログラムは変更する場合があります。
お申込みは、申込用紙(PDF:537KB)に必要事項をご記入のうえ、ファックス又はメールでお申込みください。
本フォーラムは、環境省「平成27年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」の一環で行います。また、公益財団法人サイサン環境保全基金の助成を受けています。