学校ESD実践全国ネットワーク
2/28~3/1のJICA横浜で開催されたDEARのステークホルダー会議に集ったESDの実践に志のある、小学校・中学校・高等学校・大学の教職員が緩やかなネットワークを結成しました。そして、7月にメンバーによる実践交流会を行い、8月には札幌で開催された全国開発教育研究集会でESDのラウンドテーブルを企画してきました。
1月31日、それぞれの準備会メンバーが積み重ねてきた実践を交流するとともに、正式なネットワークの立ち上げについて検討する会合を行いました。
池田香代子 C.ダグラス・ラミス: 『世界がもし100人の村だったら』
その村には57人のアジア人、21人の・・・がいます。シリーズもあります。
モーリス ドリュオン: 『みどりのゆび』
さわると何にでも花の咲く〈みどりのゆび〉をもつようになったチト少年は病院などを花いっぱいにして、戦争でも。
ユネスコ : 『持続可能な未来のための学習』
ユネスコが教育・学習の中心に持続可能な開発を位置づけた教員研修用のテキスト。
ヘレナ ノーバーグ・ホッジ: 『ラダック 懐かしい未来』
ヒマラヤの「リトル・チベット」ラダックでは押し寄せるグローバライゼーションを超えて伝統的な価値も尊重しながら調和的で持続可能な開発を行った。
フレデリック バック: 『木を植えた男』
フランスの山岳地帯でただ一人荒れはてた地に木を植え、緑をよみがえらせた男の物語。
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