関係性の教育学会
「ルーブリック」に関する公開研究会
日 時 10月22日(土)9-11時
場 所 まちなかキャンパスうえだ(長野大学の上田駅近サテライト)
〒386-0012 上田市中央2-5-10 丸陽ビル1階
http://www.nagano.ac.jp/artis-cms/cms-files/20160803-160937-5903.pdf
主 催:関係性の教育学会
参加費:無料
「ルーブリック」に関する公開研究会はルーブリックと評価ついて論議します。
関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。
内 容:関係性の教育学会課題別研究会
1.開催趣旨 関係性の教育学会
2.発表
「ルーブリック〜学びのプロセスの可視化〜」 松田剛史 北海道大学大学院
学士課程における主体的に学ぶ意識や態度をはぐくむ自己評価活動の成果から,ポートフォリオ評価,パフォーマンス評価を見据えたルーブリック開発とその実践事例ついて考察する。社会人基礎力や学士力にも示されている汎用的な資質・能力の醸成,すなわちコンピテンシーベースの学習活動・指導における自己評価活動の価値について検討したい。
3.論議内容
・ルーブリック
・評価について
・アクティブラーニング及びPBLにおける(当事者にとっては見えづらい)教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握・研究について
(教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握のためにライフヒストリー、変容研究とともに、関係分析)
尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウムー高大接続と大学と地域」(11/13)でも発表されます。
関係性の教育学会
http://epajapan.jimdo.com/
申し込み [email protected]
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