2006年4月24日の東京都内で、第15回日・EU定期首脳協議が開催された。この中で「持続可能な開発のための教育の10年」に関する協力も議題となった。
日・EUは、持続可能な開発に関する世界首脳会議(WSSD)で決定された実施計画と国連持続可能な開発のための教育の10年の実施の重要性を強調するとともに、環境分野、特に天然資源の管理(G8主導の3Rイニシアティブを含む)、廃棄物政策、違法伐採及び生物多様性における協力を深めることへの関心を確認した。
駐日欧州委員会代表部
池田香代子 C.ダグラス・ラミス: 『世界がもし100人の村だったら』
その村には57人のアジア人、21人の・・・がいます。シリーズもあります。
モーリス ドリュオン: 『みどりのゆび』
さわると何にでも花の咲く〈みどりのゆび〉をもつようになったチト少年は病院などを花いっぱいにして、戦争でも。
ユネスコ : 『持続可能な未来のための学習』
ユネスコが教育・学習の中心に持続可能な開発を位置づけた教員研修用のテキスト。
ヘレナ ノーバーグ・ホッジ: 『ラダック 懐かしい未来』
ヒマラヤの「リトル・チベット」ラダックでは押し寄せるグローバライゼーションを超えて伝統的な価値も尊重しながら調和的で持続可能な開発を行った。
フレデリック バック: 『木を植えた男』
フランスの山岳地帯でただ一人荒れはてた地に木を植え、緑をよみがえらせた男の物語。