6月7日、東京青山の環境パートナーシップオフィス(EPO)で「ESDに関するマルチステークホルダーミーティング」が開かれた。
今回は持続可能なスウェーデン協会の教育プロジェクト担当バルブロ・カッラ氏から「スウェーデンにおけるESD活動の状況について」の報告があった。
次のワークショップ「ESDを広めるために各主体ができることは何か」はESD-J村上事務局長によるファシリテーションですすめられた。
5月29日には、第一回ESD情報交換会(環境省環境教育推進室・ESD-J共催)が同じく環境パートナーシップオフィス(EPO)で開かれ、ESD関連省庁・機関のESDの動向についてのリレートークが行われた。ここでは、環境省、文科省・外務省、経済産業省、農林水産省などの意見交換を阿部治代表理事を始めとする理事たちも参加して、参加者とともに論議した。
持続可能な開発のための教育の10年(ESD)さいたま として参加して意見を述べた。
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