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NEWS NEWS LETTER NO.8
ESDコミュニケーション
2007.11.22
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環境省環境研修所「環境教育研修」
平成19年度環境省環境研修所「環境教育研修」(全国自治体職員・環境省職員対象)にて持続可能な開発のための教育の10年の地域の取り組みとして持続可能な開発のための教育の10年さいたまやESD学校教育研究会の取り組みをご紹介しました。
■持続可能な開発ための教育の10年さいたま(ESDさいたま)のプロジェクト■
「協働と学びで拓く未来」
持続可能な開発のための教育の10年と市民学習
市民学習(シチズンシップ教育)、ESD(持続可能な開発のための教育)を学びながら地域の課題を福祉・環境・まちづくりなどの多様な立場の方々で考えるものです。
日時 12月9日(日)13時~17時
場所 和光市中央公民館 「和光市駅」下車
和光市中央1-7-27 TEL 048-464-1123
http://www.city.wako.saitama.jp/j/kyouiku/kyo_7_2.html
主催 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
共催 和光市NPO行政連絡調整会議
協力 関東圏持続可能な開発のための教育の10年推進ネットワーク(KEN)
ESD学校教育研究会 (Sネット)
後援 和光市、和光市教育委員会
埼玉県教育委員会
*本講座は県の「NPOと市町村との協働アイデア提案会」での持続可能な開発のための教育の10年さいたまの提案で和光市と協働で実施されます。
*本講座の一部は県政出前講座(NPO推進課)として実施されます。
内容
13.00-13.20
「持続可能な開発のための教育の10年」東海学園大学 准教授 浅川和也
ESD学校教育研究会 代表 持続可能な開発のための教育の10年推進会議 理事
13.20-13.40
「持続可能な開発のための教育の10年と市民学習」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま 代表 長岡素彦
関東圏持続可能な開発のための教育の10年推進ネットワーク ESD学校教育研究会
13.40-14.10
「埼玉県の協働施策と教育」
埼玉県総務部NPO活動推進課 企画・推進担当 小野徹生
14.10-14.25
市内市民活動・ボランティア学習団体事例
「身近な自然にふれあう活動と持続可能な社会」
緑と湧水と流れの会 高橋勝緒
14.25-14.45
県立和光国際高等学校内の事例
同校 冨士田浩之教諭、只野智子教諭
杉本範雄教諭(現埼玉県立上尾橘高等学校)
14.45-15.05
和光市立第二中学校の事例と
「世界に目を向けよう~今、私たちにできること」
和光市立第二中学校 三浦直行教諭
休息
質疑、またはESDワークショップ 地域で持続可能なつながりをつくろう
16.45頃終了予定
連絡先
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
fax:049-233-0402
e-mail:[email protected]
URL: http://esd.weblogs.jp/
申込み mail [email protected] faX 049-233-0402
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
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持続可能な開発ための教育の10年さいたま(ESDさいたま)のプロジェクトの実施内容・予定などをお知らせします
仮称「地域で持続可能な未来を築こう
-協働・CSRですすめる持続可能な未来」 2008年
市民・企業・自治体ですすめる活動と教育をテーマとするものです。
仮称「食から始まる持続可能な未来」 2008年
食育と持続可能な開発ための教育をテーマとするものです。
仮称 平和の文化と持続可能な開発のための教育をすすめよう 2008年
平和の文化の教育と持続可能な開発ための教育をテーマとするものです。
■ESD授業デザインプロジェクトの予定■
ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 2007vol3 in 栃木
日 時:12月2日(日) 10時~16時頃
場 所:宇都宮大学大学会館2階「トークルームⅠ」
主 催:宇都宮大学陣内研究室、ESD学校教育研究会
内 容
午前 10時~
1.「ESDについて」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま 代表 長岡素彦(ESD学校教育研究会)
2.「栃木県における環境学習の取組について」
栃木県環境森林部環境森林政策課課長補佐(総括・環境企画担当) 今井清人
3.事例報告「宇都宮市におけるESDの可能性について ~実践事例から~」
ワイズティーネットワーク株式会社代表取締役社長 根本泰昌(ねもとやすまさ)
4.海外の事例報告
(1)「スウェーデンの環境教育とESD」
宇都宮大学教育学部環境教育課程4年 中富千尋
(2)オーストラリアにおける環境共生の暮らし(パーマカルチャー)現地調査の報告
宇都宮大学教育学部教授 陣内雄次(ESD学校教育研究会)
午後 12時50分~
1.「持続可能な社会のあり方を考える授業展開の工夫 ~映像資料を用いた取り組み~」
北海道教育大学附属旭川中学校 北海道開発教育ネットワーク(D-net)
松田剛史
2.持続可能な開発のための教育の授業デザインワークショップ
参加費 無料
問い合わせ先
宇都宮大学陣内研究室
電話・ファックス 028-649-5366
email [email protected]
ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4内
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
fax:049-233-0402
e-mail:[email protected]
URL: http://esd.weblogs.jp/
申込み mail [email protected] faX 049-233-0402
または、宇都宮大学陣内研究室
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
12/2 ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 vol3 in宇都宮
11/11 ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 vol2 in東京
8/18.19 ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ
8/4・第25回開発教育全国研究集会ラウンドテーブル 「ESD授業デザインプロジェクト」
5/12 ESD授業デザインプロジェクト研究会 2007 Vol1
■ESD分野連携ワークショップ
持続可能な「うつのみや」をみんなで考えよう!
「環境」「福祉」「平和」「開発」「多文化共生」「人権」「食農」「青少 年育成」「国際理解」「ジェンダー」などをテーマとした教育、啓発、普及に 携わっている方々、現在の地域活動に新しい発想を求めている方々、この分野 連携ワークショップを通じて、これまであまり関係することのなかった異なる 分野の活動者と話し合う機会を持ってみませんか?
今回、循環型社会形成共同研究チームESDグループでは、「持続可能な『う つのみや』をみんなで考える」をテーマに、様々な分野でご活躍の皆さまにお 集まりいただいて、協働プログラムを生み出すESDシナリオづくり分野連携ワ ークショップを開催します。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
■ワークショップの内容は次の通りです。
【セッション1】これまでに各活動で蓄積されてきた経験・思い・理念・手法 ・対象・場などを共有します。
【セッション2】持続可能なうつのみやに向けた多様なアプローチや理念の共 存を認め合う見取り図を作ります。
【セッション3】各教育、啓発、普及活動において抱える課題を突破する糸口 となる協働プログラムを生み出します。
呼びかけ人プロフィール:
田中 広(たなか ひろし)
1955年生まれ。とちぎコープ生活協同組合勤務。環境カウンセラー、省エネ ルギー普及指導員、エコライフネットワーク「とちぎ」役員、容器包装廃棄物 排出抑制推進員(愛称:3R推進マイスター)、循環研メンバー等、多数のフ ィールドで活躍中。
陣内雄次(じんのうち ゆうじ)
1956年佐賀県生まれ。宇都宮大学教育学部住環境・まちづくり研究室教授。 とちぎ市民まちづくり研究所代表。特定非営利活動法人宇都宮まちづくり市民 工房理事長。「まちづくり学習」をキーワードに、学校と地域、子どもと大人 の連携によるコミュニティづくりの新しいあり方を模索中。宇都宮大学前のま ちづくりカフェ「コモン」では、カフェマスターとして金曜の夜にまちづくり に関する相談にのっている(ただし、月1回程度)。
主 催:循環型社会形成共同研究チーム ESDグループ
共 催:ESD-J(持続可能な開発のための教育の10年推進会議)
日 時:
セッション1 12月16日(日) 10:00?12:00
セッション2 12月16日(日) 13:00?15:30
セッション3 12月23日(日) 09:30?12:00
※セッション終了後、交流会を行います。
場 所:
宇都宮大学 大学会館2階「トークルームI」
〒321-8505 宇都宮市峰町350
地 図:http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/minemap.html
参加費:無料
申し込:
件名を「持続可能な宇都宮をみんなで考えよう」参加申込とし、
お名前 ご所属 ご連絡先 今回の案内をどのように知ったか(例:チラシ)
その他ゲストへの質問や当日期待すること
を記載の上、メール [email protected]
または ファックス028 (649) 5366 へご送付ください。
■ESD国連持続可能な開発のための教育の10年ブロジェクトインターンシップ
学生インターン募集
インターンシップ体験者募集
ESD国連持続可能な開発のための教育の10年ブロジェクトでインターンシップや1日インターンシップ体験を行う学生を募集しています。
仕事は、資料作成、イベント企画立案・運営、説明などですが、インターンシップ・教育計画を日数に応じて作成してスキル・キャリア形成に結びつけます。
期 間 2007年10月15日(月)~2008年1月31日(木)
期間内の本人が希望する日の午後(13時~17時)
場 所 鶴ヶ島市 市民活動推進センター
さいたま市 シーノ大宮(不定期)
イベント会場など
内 容 資料作成、イベント企画立案・運営、説明
インターンシップ・教育計画は日数に応じて作成しますが、
1日の場合はインターンシップ体験となります。
資 格 学生で面接の上、条件、インターンシップの契約に同意する者。
本人が希望する日の午後(13時~17時)は確実に参加できる者。
連絡先 持続可能な開発ための教育の10年さいたま(ESDさいたま)、
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
fax:049-233-0402
e-mail:[email protected]
URL :http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-----(携帯メール可)----------
●氏名:
●メールアドレス:
携帯メール :
*電話番号 :
携帯電話番号:
*学校名・学年 :
*志望動機など :
●については、必ずご記入下さい。
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持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま)
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4
TEL 049-257-9000 FAX 049-233-0402 [email protected]
『こどもと地球の平和な未来のための教育』 http://esd.weblogs.jp/
2006年版 持続可能な開発のための教育10年さいたまレポート
http://esd.weblogs.jp/esd_/2007/04/esd_9b82.html
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