ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 2008vol2
ESDワークショップ『グローバル・クラスルーム』
-地域と地球をつなぐワークショップ、教室と地球をつなぐための授業を体験
ESD持続可能な開発ための教育をすすめているESD学校教育研究会と持続可能な開発ための教育の10年さいたまでは、ESD(持続可能な開発のための教育)のワークショップと授業デザインを行っています。
D.セルビーとGパイクの『グローバル・クラスルーム』は世界中の教師が考案し世界中で実践されている参加型の授業のためのアクティビティ集です。この『グローバル・クラスルーム』の大きな特徴の1つは、13のテーマがさまざまなキーワードでつながれていることです。つまり環境も、開発も、平和も、人権も、地球規模の問題はすべて相互に深くつながりあっているという考え方に貫かれています。
持続可能な社会づくりと、ESD(持続可能な開発のための教育)と授業デザインのためには『グローバル・クラスルーム』は役立ちます。
『グローバル・クラスルーム』の監訳者小関一也氏と中学でESD(持続可能な開発のための教育)の授業実践を行なわれている松田剛史氏にお話を伺います。
また、このワークショップではESD推進、いろいろな授業づくりのために同書を活用法して、地域と地球をつなぐワークショップ、教室と地球をつなぐための授業を体験します。
日程 11月16日(日) 13時~17時
場所 アカデミー千石(文京区有施設)
地下鉄・三田線千石駅より徒歩2分、JR巣鴨駅より徒歩10分
東京都文京区千石1-25-3 電話 TEL03(3946)4430
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1994
内容
1.ESD及びESD授業デザイン ESD学校教育研究会 浅川和也・長岡素彦
2.ESDと『グローバル・クラスルーム』の「つながり」の視点
常磐大学 人間科学部 専任講師 小関一也
3.地域と地球をつなぐワークショップの実践
北海道教育大学附属 旭川中学校 教諭 松田剛史
4.ESDワークショップ:『グローバル・クラスルーム』のアクティビティから
主催 ESD学校教育研究会
共催 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
定員 20名
参加費 1500円
問い合わせ先
ESD学校教育研究会
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
内 事務局
fax:049-233-0402
e-mail:[email protected]
URL: http://esd.weblogs.jp/
・持続可能な開発のための教育の10年さいたま
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
fax:049-233-0402
e-mail:[email protected]
URL: http://esd.weblogs.jp/
申込み mail [email protected] faX 049-233-0402
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